ジュニアNISAの2年目の成果

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クネゴ家は2020年ジュニアNISAの廃止の決定がされたあとから、ジュニアNISA口座を楽天証券で開設しました。

税の繰り延べ効果から、ETFではなく、投資信託を選択しました。ジュニアNISAの買い付け期間が終了する2024年からは新規の買い付けはできず、ロールオーバーするだけです。

ETFでは分配金がでますが、分配金であらたな買い付けにはもちろん課税がかかります。せっかく非課税での投資ですので、自動再投資させる投資信託が税の繰り延べ効果の面から有利です。

選んだのは!!

eMAXISslim全世界株式(除く日本)とeMAXIS slim米国株式(S&P500)

インデックス投資の王道の低コスト、国際分散、長期保有、積み立て投資の4原則に乗っ取り選びました。

全世界株とS&P500どちらが、20年後いいかはだれにもわからないため、ほぼ半分ずつ(全世界株:36666円/月、S&P500:30000円/月)投資することにしました。

2年間のジュニアNISAの結果

ジュニアNISA
ジュニアNISAの実績

現在ジュニアNISAの評価額は170万円を超えて、評価損益も27万円の含み益です。全世界株式とS&Pともに含み益です。(笑)現状ではS&Pのほうが成績がよいですが、20年後はどちらがよいかわかりませんね。

下落相場になろうとも2023年まで継続してそのまま成人までホールドしたいです。

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